2/29/2016

midwinter dreams


冬の寒い日から毎日のように
違う種類の薔薇を持ち帰り
薔薇の夢をみた

両手いっぱいに薔薇を抱き
空から、雲の切れ間から
光の筋に導かれて
海へと産み落とされる夢

そのイメージが消えない

夢うつつで過ごす日々
薔薇に囚われたかのよう

真冬のあの日
そのイメージに包まれてから
熱ばかり出している

そして次々と起こる不思議な出来事

ひとつひとつが繋がっていて
さまざまなこたえを用意してくれている

ずっと確信していたものが
正しかったのだと教えてくれる

日蝕を静かに待つ身に
少しのざわめきを

わたしを取り囲む環境は
ときに厳しいけれど
とてもやさしくもある

薔薇の夢をみたあの日から
わたしのなかでは蝕がはじまっていた

心の内側で感じる変化
身の回りで起こる変化

外の世界で起きる今回の蝕はきっと
わたしを大きく変えるものとなる

大切なものを
しっかりと見極めないといけない